ドロドロ血をさらさらにする効果のある漢方薬「水快宝」（すいかいほう）
血の詰まりを取り除く水蛭と三稜、莪朮、山ザシを配合。
水蛭は血液を凝固させない酵素を持っている
ので、ドロドロ血、血管に詰まった血を取り除く力があります。動脈瘤、血栓、生理痛、など血の詰まりを
取り除く効果があり、特に脳や心臓の梗塞を心配されておられる方にオススメです。
【水蛭(すいてつ)】
外観はこちらに掲載しませんが、外観に関わらず古来より用いられたのは、その優れた特殊成分がある
ためです。滞りがちな流れをスムーズにするための素材は多数ありますが、ほとんどが「サラサラ作用」
「かたまり防止」など、どれか1つの働きしか持っていません。でも、有用成分ヒルディンを持つ水蛭は、
流れをきれいにし、かたまりを溶かし、壁の老化を防ぎ、丈夫にする、すべての力を持っています。
「ヒルディン」は、65種ものアミノ酸ホリペプチドから構成され、水蛭のみに含まれる特殊成分です。
子宮内膜症や子宮筋腫の人の患部（たとえばチョコレート嚢腫や筋腫）を徐々に削りとり排出すると
いう効果、流れをきれいにし、かたまりを溶かし、壁の老化を防ぎ、丈夫にする効果が認められて
います。
【三稜(さんりょう)】
池や沼などの浅い水中に生えるミクリ科の多年草。
漢方では活血・理気・消チョウ・止痛の効能があり、腹部の腫瘤
や腹痛・胸痛・月経障害・打撲症などに用いる。主にお血や気結・
食滞・積聚など滞って腫瘤になったものを除く作用があるといわ
れています。活血薬として知られ、苦味があり、止血、活血、理
気に効果があると言われています。
また、腹痛、胸痛、月経障害、打撲傷等にも使われています。
【莪朮（ガジュツ）】
インドが原産地と考えられているガジュツの分布の北限は日本の屋久島。
平安時代から江戸時代にかけて薩摩藩が、本土向けに出荷していた記録が
残っています。
ガジュツはセスキテルペン類が主成分。その他にもクルクミン類が12種、
モノテルペン、セスキテルペンが合わせて100種以上も含まれています。
ガジュツは家庭薬として胃腸薬に配合されています。薬効は腹痛をはじめ、
便秘、下痢の療法に効果があり、酒毒、肝臓病、胃がんに効いたという報告
もあります。最近ではピロリ菌の除菌効果なども明らかにされています。
◆ 肩・腰、関節痛がある方
◆ 冷え性の方
◆ むくみが気になる方
◆ 肌荒れの気になる方
◆ 血行が悪くてお悩みの方
◆ 水快宝 原材料 ◆
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